毎年、終活に必要な情報をご提供するために、いろいろな企画・イベントを実施しています。お棺に実際に入ってみる「入棺体験」、介護保険や成年後見制度を知るための講座、火葬場や樹木葬墓地の見学会など、「死」を否定するものとしてではなく、今を積極的に生きるための底力に変えていくための「知識」こそが大切だと考えるからです。 随時、ホームページにてご紹介していきます。是非、ご参加ください!
2016年コスモス企画
成年後見制度って何??
落語で楽しみながら考えよう… のご案内
終活落語って知ってますか?
わかりにくく、親しみづらい終活を皆様に簡単に興味を持っていただけたらと落語でおもしろおかしく、お話をしていただきます。
今回はセレモニー宝典さんとコラボ企画となっております。
時 10月30日(日) 9時30分~
所 ヴィラハウス宝典 (栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺1801-1)
参加ご希望の方は会場のお席を用意させていただく都合上、お手数ですが、
10月23日(日) までにご連絡をお願いいたします。
NPO 法人エンディングサポートセンターコスモス 竹島
090-6124-3660
社会福祉士として、介護認定のプロとして、日々い介護の世界で活躍している高山先生ならではの、複雑な介護保険制度の読み解きでした。今年の法改正で、実際の介護領域がどう変わるのか、切実な気持ちで聞き入りました。
今年もやりました! 入棺体験プロジェクト。
昨年同様、「フェスタmy宇都宮」に参加、40名近くの人が入棺体験に挑戦しました。
「入ってよかった」「生き返ったように感じた」「人生を大切にしようと思った」等々、体験した人は、「死」を考えることに向き合うことの大切さを感じられたようです。
コスモス、2014年の初メニュー「悠久の丘」見学ツアー
「友引」の日は火葬がありません。職員の休日であり、メンテナンスの日です。にもかかわらず、私たちのために、職員の方が時間をとってくださいました。
案内してくださったのは、株式会社浅沼組の福北良司さん。同社は「悠久の丘」を運営するPFI事業者の一つです。
福北さんが人気(ひとけ)のない施設をすみずみまで案内してくださり、この荘厳で意味深い巨大施設の「なぞ」を次々と解明してくださいました。
なぜ柱がこのように立っているのか。なぜこの部屋がここに用意されているのか。今後予想される死亡者の変動にどのような展望と計画をもっているのか。
不思議体験と言ってもよいほどでした。たくさんの知識を得て、充実した冬の一日となりました。関係者の皆様にこころから感謝申し上げます。
12月12日、宇都宮市総合コミュニティセンター2階会議室で、25人の参加を頂き、宗教家のお話を聴く会を催しました。
お話は 朝日山自性院住職 澤井好明 様
ざっくばらんで、それでいて日々の生き方に関わる温かいお話でした。
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6月23日、コスモスセミナー第二回は「わかりやすい相続」
前回と同様、高齢者住宅マドールガーデンさんで開催しました。
講師は行政書士:小嶋均(コスモス理事)が務め、相続に関する基礎知識をまとめました。
参加された方から、高齢社会において独居の高齢者や障碍を持つ高齢者が抱える問題がより複雑化している現実について高度な問題提起があり、今後取り組む問題の大きさ、困難さを改めて考えさせられました。
私たちがどこまでできるのか、真剣に考えていきたいと思います。
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NPO法人エンディングサポートセンターコスモス は 2013年1月に発足しました。
姿川地区市民センターで開催された
発足記念シンポジウム 「ラストステージは自分色」 には 60人のご参加をいただきました。